That you knew.

少しでも、下の世代、子供や孫の事を思うなら、「永らえる事の意味を考えてからにして欲しい」なんの考えも無いのなら、川の流れに身をゆだねるのも一つの選択肢だとおもいますよ。

働き世代の4割は『老後難民』予備軍 私が実践している対策はこれだ

賢い先人様方がお考えに成った未来予想図。その内容が少々…いや、大概とっちらかっても賢いヤツらはにとっちゃ、織り込み済み。回避策もしっかり用意してだろう地獄の沙汰をも容易に動かせる”チカラ”と”矛盾”を旨く使って所属する組織内では「蝶のように舞い蜂のように刺す」そんなツワモノだったに違いない。

それとは違い、愚直さ故の不器用な努力や善行を積み重ねていたとしても…飛べない。そういうやつに限って飛べない。故に、この時代に「二宮金次郎」の精神を持つ勇者が現れて、必死に飛ぼうとしてもたぶん飛べない。残念だが、それが現代のルール。

「昔は云々…」なんてのは、もう通用しない。だって、もう、昔じゃない。「昭和」という言葉の響きで「古き良き温かき時代」を連想するようになっちゃってる時点で、新時代のヒエラルキーが登場し自然とそれにハマり順応してゆき最終的には分相応にことを成し分相応な最期を迎えるのだろうなと、思ってみたりした。

”悪あがき”だの”火事場のナンタラ”だのをするのは個人の自由。でも、時と場合を考えないと三流芸人のネタより酷いことになるよ。