これまでと…これからと。
これまでと…これからと。
ボンヤリしていたら…「ボクにとって、最高の最期を迎えるには…」なんて、超ネガティブなお題について、脳内会議が始まった。その結果、下記のような結論になりました。
最高の最期…人生絶好調の最中に…コロッ…っと逝く!
色々と理由はあるのですが一番の理由と言えるのは…「バブルのツケ」を強いられるのが耐えられないから。
今では考えられないような諸々の恩恵を享受していた世代のツケを、何故、下の世代が尻拭いしなくてはいけないのかと。
そんなのは、まっぴらゴメンなんです。
更に言うと、その時代を謳歌したであろう、世代が順次定年を迎えている中、その連中ときたら、なおも生命体の宿命に抗い「生」に執着している。故に現役世代が強いられている様々な理不尽。
そのおかげで、ボクの心中も懐も年中無休で常に火の車なんです。
もちろん、ボクも子供ではないので渡世の習い位は理解しているつもりです。でもね、生きてる限り強いられるその理不尽に耐えるなんて考えられないし、恐らく、今以上に生きづらくなるであろう未来を想像すると、そんな中で長々と生きてゆく意味をボクは見いだせない。
なので、そのうちやって来ると信じてやまないボクにとって人生最高の瞬間の、その最中で最期を迎える。それが最善の結果であるとボクは確信しました。