極力…明るく…前向きにね。
■ 不況、不況といわれ続けながらも…結構頑張ってると個人的には思ってます。
【出版業界ニュースフラッシュ 2014年12月第3週 - ITmedia eBook USER】 http://ow.ly/GJiDs
確かにバブル期のようなイケイケドンドンはないかもしれない。けど、それは出版業界に限ったことではない。
どんな業界でも「ヒット商品・作品」がなければ悪い面が際立って「不況」といわれちゃうし報道を見た人々はそう思っちゃう。そうなると、全てが「斜陽産業」と、いわれてもオカシイ話でもなくなるんじゃないかな。
それに、ボクはバカだから、そんなニュースが流れてると鵜呑みにしちゃうんです。そして、その情報を前提に身の振り方に悩み、将来を悲観してしまう。
不況という事実はシッカリと受け止めなければならない事実です。でも、ボクとしては、その不況の裏側にあるもう一つの真実もできれば報道してほしいなぁ～なんて、ワガママにも思っちゃうわけなんです。一縷の望みを見出したいから。
それは、そうと…どうですか？
ここ数年のコンテンツ産業は目を見張るものがある。俗にいう「Cool JAPAN」ってやつですよ。出版・映像・その他関連商品等が世界に認知され、広がりをみせているじゃないですか。これって、日本にとっても業界関係者様にとっても重要で大切な第一歩なのではないかと考えているのです。
人生もそうですが、一度しくじると、そのしくじりがトラウマになっちゃう事ってあるじゃないですか？だから、「Cool JAPAN」に関しては、より戦略的に力強く推進して頂きたいと思っております。
余談ですが、なぜそこまで拘るかといいますと、ボク自身、人生しくじり倒しているのでその経験からです。まぁ、個人と国家では雲泥の差はありますが(笑)
今だからこそなのです。
アッチも立たず…コッチも立たず。前にも進めず…飛び交うのは野次ばかり。
現状って…つまりは、”言ってみたけどムリでした黙示録 KOKKAI OF THE DEAD"な結末を迎えようとしているのですか？
でも、政見放送を見る限り、まだチャンスはあるでしょう。国民の支持と、パンチを効かせた手法にシフトしてみては如何でしょうか。つまり、過去に設定した行動目標に恐らく記載されているであろう”等”を可能な限り拡大解釈して、DEAD or ALIVE上等の覚悟で、世界初の試みを成すべき時が来たのです。
「COOL JAPAN」の定義の曖昧さの斜め上を行く「Japanese culture is great」なる、より曖昧さを増したプロジェクトをTOPセールスしてきたぜぇ！と、胸を張って仰って頂ければ、我々国民としましては、今までのありえない数々の事実が一瞬にして、記憶から消え去り、眼前に誇らしげに立つ一人の勇士の姿が、鮮明、且つ、武を極めた侍の如く視覚に焼きついてしまい、遅々として進まない状況と改善されない待遇に一言物申す！と息巻いて国民は何も言えなくなり、この国の長の動向を静かに見守るような気がするのですよ。
PS
本局面を乗り切る以外で、何かしら機会があれば、お決まりのコスチュームをバシッ！ときめて、海外の問題児共にズバッと一言「月に代わっておしおきよ！」と喝をお願いします。
（※記載内容は個人の希望的観測です。）
That you knew.
少しでも、下の世代、子供や孫の事を思うなら、「永らえる事の意味を考えてからにして欲しい」なんの考えも無いのなら、川の流れに身をゆだねるのも一つの選択肢だとおもいますよ。
働き世代の4割は『老後難民』予備軍 私が実践している対策はこれだ
賢い先人様方がお考えに成った未来予想図。その内容が少々…いや、大概とっちらかっても賢いヤツらはにとっちゃ、織り込み済み。回避策もしっかり用意してだろう地獄の沙汰をも容易に動かせる”チカラ”と”矛盾”を旨く使って所属する組織内では「蝶のように舞い蜂のように刺す」そんなツワモノだったに違いない。
それとは違い、愚直さ故の不器用な努力や善行を積み重ねていたとしても…飛べない。そういうやつに限って飛べない。故に、この時代に「二宮金次郎」の精神を持つ勇者が現れて、必死に飛ぼうとしてもたぶん飛べない。残念だが、それが現代のルール。
「昔は云々…」なんてのは、もう通用しない。だって、もう、昔じゃない。「昭和」という言葉の響きで「古き良き温かき時代」を連想するようになっちゃってる時点で、新時代のヒエラルキーが登場し自然とそれにハマり順応してゆき最終的には分相応にことを成し分相応な最期を迎えるのだろうなと、思ってみたりした。
”悪あがき”だの”火事場のナンタラ”だのをするのは個人の自由。でも、時と場合を考えないと三流芸人のネタより酷いことになるよ。
人は見た目できまるのか？
ちょっと前の事。
満員御礼状態の箱の中にいた。人の熱気で箱の中は蒸し風呂にでも入っているようだった。不快指数が頂点に到達したころあいだっただろうか、頭がボォーとし、力が抜けてゆく中で必死にふらつく姿勢を保つことだけに集中していたその時、前に立ってたヤツがよろめき様に浅く背負っていたリュックを落としやがった。そこは、以前に不慮の事故で負傷したボクの右足にHITした。その時、只ならぬ痛みが走った。
乗車率が若干減った頃合をみて痛む部分に手を当て確認してみた。その手は紅く染り、足からは流血。これにはチョット驚いた。そして、真っ先に頭に思い浮かんだのは、現状を大衆に気づかれない様、処置するだった。感じた痛みとはウラハラに結構深く刺さっていて、足をつたい、くるぶしあたりまで血の道が出来ていた。
こりゃ、ヤバイ。
急いでハンカチを取り出し、それを患部に巻こうとしたが、さすがにハンカチじゃ成人男性の太ももを縛るのはムリだった。しかし、これ以外、止血できるような布的なモノは持ち合わせていない。そこで、方針を変更して、じわじわと紅く侵食されているジーンズへの処置を優先する事にした。ウエストからスルリとハンカチを入れ傷口に蓋をした。見た目は若干不自然だが何とか誤魔化せる範囲内だろう「こういう柄なんです、あはは…。」なんて具合に。
そして、ほっと一息するとほぼ同時に敵を捜した。居ない！？どうやらコチラが止血作戦遂行中に、戦線離脱したらしい。今年度最高に腹が立ったが、怒りをぶつける先がない。その事実にボクはひどく落胆し、やり場を失ったボクの怒りの感情は宛ても無く彷徨い、やがて消えていった。
肩を落として力なく、足取りも重く災いの箱から抜け出し、家路を急ぐ。
そして…
信号待ちしていると、後方から声をかけられたので振向いた。目が合った瞬間からやたら高圧的な態度で２人の男が迫ってくる。俗にいう「ショクヒツ」だった。
本当についてない、最悪だぁ…。心でつぶやいていたつもりだったが、どうやら声にしていたらしく、それを聞いた奴らは、職権の拡大解釈に始まり、ついには弱りきったボクを強引に詰め所に引張りこみやがった。
そして開口一番、「本職さんやな」と、ボクを反社会勢力に属する者と、根拠も無く決め付けたあげく、血の滲んだジーンズをみるなり、今度は殺人犯扱い。
「見た目と雰囲気」いわゆる「風体」だけで奴等はボクを決め付けた。そして、妄言と人権侵害といっても過言ではない言い様。罵倒・恫喝・誘導尋問…違法な取調べのオンパレード。
それから…
不毛で屈辱的で全く持って無駄な時間を過ごすこと幾時間。
ボクは開放された。「チッ！」と舌打されながら、開放された。ドアを開け、満身創痍なボク、早く出て行けと言わんばかりに、後ろから押しやがる、奴等。
結論 奴等≒８９３ である。
今回は腐った組織の成れの果てを身もって体験した貴重な一日だった。
Reason
羽目を外すくらいは良いとしても、箍を外すのは良くない。
元秋篠宮家担当の宮内庁職員逮捕 「ハプニングバー」で公然わいせつの疑い（1/2ページ） - 産経ニュース
”理性”を失った”人間”は、地球上で”最も忌むべき存在”になる。
今までの全てを失い、見えていた世界が一変してしまう。
そうなると…自然と違う道を歩く事になる。
”咎”と言う名の”道”を。
だから…
”分相応の行い”が重要だと思う。
特に、”高い所にいらっしゃる方々”は。
